木工の部屋 byピノキオ


ピノキオの製作日記 2006年

1月24日(火)

年が明けたと思ったらもう月末です(^_^;)

今年こそは月に2回は更新するぞ!と思っていましたが、年明け早々忙しく遅くなりました。

私は元旦から仕事で、いつものように正月もないのですが、子供たちとピーノが風邪を引いてしまいバタバタしました。

大物の製作が待っているのですが、どうも工房の使い勝手が悪くこれを改善しないと、とても大物の製作は出来ないので年末からシコシコ改造していました。

まずは作業台、前の物は幅1800mm奥行720mmとかなり大きく、狭い工房では返って使いにくい。

これを幅1500mm奥行700mmとし、リビングで使用していた卓袱台を改造して幅900mm奥行600mmの作業台を追加した。

2台ともキャスター付きで移動でき、高さはテーブルソー(BT3100)と同じにした。
サブテーブルとして使用でき、長い物を手持ち丸ノコで切る時も2台の作業台で安定する。

ワークセンターをサブの作業台として使っていたので、ここが一番のネックでした。

テーブルソーではカットできない長尺材、幅広材を如何にカットするかで、狭い工房では苦労します。

前に作った丸ノコカットジグは邪魔になるのでばらしました。
またもう少しコンパクトな物で考えようと思います。

他には壁に棚を作ったりしました。

まだ気になるところはあるのですが、これで製作に入ります。
学習机のセットを2セット作ります。

まずは引き出しワゴンから製作します。
幅広材(500ミリ)はガイドバークランプで手持ち丸ノコでカットします。
長さ670ミリまではBT3100のフェンス基準でカットします。
このカットは安定性が悪いので、良い方法を考え中です。
マイターゲージを使ってフェンス基準でカットします。
これも安定性がイマイチです。

引き出しワゴンの箱が完成しました。
縦に2台重ねています。
引き出しを製作します。

引き出しはSPF1X材を15ミリの厚さにしています。

1番下側には仕切りを入れるための溝を掘ります。

ルーターテーブルでもマイターゲージが使えるようにしましたが、安定して溝が掘れました。
6個の引き出しの部材は加工するだけで結構な時間がかかりました。

組み立て途中ですが今日はこれで終了です。

2月になれば1週間ぐらいの休暇があるので、それで一気に作りたいと思っています。

2月13日(月
1月の後半に咽頭炎(のどの痛み)になってしまい発熱もあり1週間ぐらい木工は出来ませんでした。

最初はインフルエンザか?風邪かとも思いましたが、熱も38度くらいまでで咳などの症状はまったく出ず、のどが激しく痛みました。
病院では何かのウイルスがのどに付いたんだろうということで、抗生剤やら色々飲んで何とか回復しました。

まあ仕事は休まずに行ったのですが、さすがに木工は予定が狂ってしまいました。

2月8日から本日まで休暇で殆ど仕上げる予定でしたが、もう少しかかりそうです。

引き出しワゴンは完成しました。

今回変わったところでは、1番下の引き出しに補助のキャスターを取り付けました。

この引き出しは本等を縦て収納するためかなり重量があり、スライドレールにはしていますが少し不安がありました。

後は前のキャスターはストッパー付です。

2セット、前板のデザイン、大きさも若干違います。
机の製作に入りました。

机についても今回下側に引き出しを付けます。
左側はビードロック、ポケットホールで組みます。

右側はいつものデザインで組み立て式にします。
天板はボンデロッサパイン29ミリをビスケットで接ぎ合わせます。

1200X710、1100X710
ビードロックはシムが付属で付いていますが、薄すぎて使えません。

材料に合わせていくらか作っておきます。
これは8mmで作りました。
本日はここまでで力尽きました。


3月13日(月)

学習机1号の足を組みます。
ビードロックで接続しています。
バンドソーはこのように途中で止めてカットするときには非常に重宝します。

学習机2号の脚の部分です。
天板を平らにします。最初はカンナで目違いを無くしていき、後はサンダーでツルツルになるまで磨きます。
左が2号、右が1号です。
左はいつものデザインで組み立て式で、この後またばらしました。

1号は脚を天板に裏からビスで固定し、引き出しも取り付けました。
これで後は塗装を残すだけです。

2号はまだ椅子と上置きを製作します。
ピーノが超久しぶりに木工をしました。
BTを初めて使いました。

カレンダーホルダーです。
作り方はいつもの通りで、カレンダーは差し込み式です。
椅子の製作をします。
これもいつもの通りで3段階の高さ調節が出来る物です。
娘は身長160センチですが、高さはまだ2段階目です。

高さは42、46、50センチです。
本日は部材の切り出しで終わりました。
またビードロックで接合しようと思っています。
少し前にSONYのサイバーショットT5を購入しました。
本当はW5を買おうと思ったのですが、もう売り切れでアプライドの上場記念セールで28,000円でT5を売っていたのでまあこっちでもいいかなと思い買ってしまいました。
まあ薄型で大画面で三脚の穴もあるし、3倍ズームだしチョイ撮り用です。
ずっと前の買ったU20。
まだありますが、ズームがないのが不評でした。
4月6日(木)
学習机1号です。
塗装も完了して納品しました。取っ手は鉄製のアンティーク調でお客様が購入したものを取り付けました。

大きな引き出しは補助のためのキャスターを引き出し側に取り付けています。
これで重いものを入れてもレールに負荷が掛からずにスムーズに開閉が出来ると思います。

我が家の子供たちの引き出しにはスライドレールがないため非常に重い!!
学習机は最初に息子の物を作ってからもう7年ぐらいになります。
もう10台以上は作ったと思いますが、作る都度に改良を加えて前よりもいいものが出来ます。

天板下の引き出しはスライドレールを使わずに掘り込みと角材の自作レールです。
学習机2号さんの椅子です。
このような箇所にビードロックのジグを使った穴あけは出来ません。
よってジグで印をつけてボール盤で開けました。
中々良好です。

下側には物を置くために板を貼っています。
座の高さは3段階、足乗せは1箇所のみで身体が成長したら取り外します。

上部と下部の接続はボルト4本で行います。
上置きは引き出し付です。
これも昔からのデザインは変わらないです。
塗装は薄めのウオルナットで、リボスを使用。
引き出しワゴン一番下には仕切りを差し込んでいます。

昨日納品しました。
本日、リモコンケースを作りました。

ビス穴の隠しはテーパープラグカッターで作ったプラグを差込み、ノミでサッと切り取ります。
鋸で切るということは今はやっていません。
SPFで作ったプラグで柔らかいのでノミで切れます。
ノミは替え刃式の物です。よく切れます。
ノミで少し残して切るのがポイント、後はサンダーで磨きます。

2時間ほどで完成しました。

次回は注文のチェストを作ります。

ここで少しお知らせですが、ここのところ他の事で忙しくなりあまり木工作業が出来なくなりました。
よってまことに勝手ながら当分の間ご注文はお休みさせていただきます。

今現在お受けしている物については責任を持ってお作りしますので今しばらくお待ちください。

7月11日(火)
現在自宅のリビングベンチの下の収納箱を製作していますが、中々進みません。

ルーターテーブルでの溝堀は、フェンスが使えない時は自作の溝堀ジグを使っていました。道具の部屋
マイターゲージに木を付けて行いましたが、スムーズに動くため問題ありませんでした。
脇机のような物を考えているのですが、何かイメージと違う?
図面も書いたいるのですが、組み立てていてこれで良いのかよくわからなくなってきました。

真ん中には雑誌類を収納できるように、両側は下のキャスターの関係で浅くなっています。

まだまだ完成しません。
自作のコタツは布団がなくなって裸状態です。
キャスターが付いてコロコロ動かせます。

しかし天板がかなり反ってきました。
1X材で反り止めもないので仕方がないです。

ウッドデッキは前にテント地でオーニングをしてましたが、カビてしまったのでアジアンテーストのオーニングに替えました。

ただ雨が通るので不評です。

8月4日(金)
ベンチ下収納ワゴンNo.1は完成しました。
今日はNo.2を製作しました。

前回の製作途中の物とは全く変わっています。
結局気に入らないので作り直しました。
問題は何を入れるか?ということ。
リビング周りに散乱している色々な物を、収納しようと思っていますが考えがまとまらない。
取り合えずこれは雑誌などをメインに考えて作りました。
左の画像は丁番を普通に付けましたが、飛び出ている分がベンチの下に当たってしまった為、堀込をしてべた付けにしました。
ベンチ下に収納したところ。
何とかピッタリサイズとなりました。
大きさは幅400高さ155奥行600ミリ。

ベンチ幅は約1600ミリあるのでまだまだ足りません。
隣にもう一つ同じ位のサイズのものを作って、後は幅800ぐらいのサイズを作る予定です。
収納スペースは前後左右にあります。
サイズは適当なのですが、大きさを変えているので色々な物に対応できないかなと思っています。
塗装は全部出来上がってからにしようと思いますが、ベンチが濃い色なのでそれに合わせようと思います。
天板は片側が開放できます。
上からも入れれた方が良いかと思って・・・
No.2です。
今日から製作に入りました。
こちらはリモコンなども収納しようと思い、深さがあります。
これでまた当分製作が出来ません。
子供たちが2人とも中国大会出場が決まったので、山口まで出かけます。
息子の国体出場は今回は見送りのようです。
今年は近くてよかったのですが、来年は秋田県!・・・
9月2日(土)

8月は忙しく中々木工が出来なかったのですが、ベンチ下収納ワゴンは3点とも完成しました。

色はリボスの黒とウオルナットのミックスです。
他の家具がダーク系なので合わせました。
前回作ったNO.1はどうも使い勝手が悪いので作り直しました。
リモコンを収納できるようになっています。
後ろ側には雑誌などが収納できるようになっています。
これがNO.2です。本当はこれにリモコンを入れる予定だったのですが高さが足らず、蓋が閉まらなくなります。
主に衛生用品を収納しています。
こちらも後ろには雑誌などが収納出来ます。
NO.3は大型サイズで、横から雑誌や本などを収納できるようになっています。
リビングのテーブルは冬に作ったコタツをそのまま使っていましたが、大きすぎて邪魔になるということで撤去しました。
ノートパソコンのテーブルを新たに作りました。
サイズは600X500高さ400、下側にはスキャナとプリンターを置きます。

NO.1〜NO.3の収納ワゴンが低いテーブルになります。
これでリビングが広くなったので、ここで筋トレが出来ます。
天井からストレッチチューブをぶら下げました。
でも今のところ私がいちばん使っているような気が・・・
ベンチの隣のこのスペース、スリッパラックに雑誌類を突っ込んでいます。

ゴミ箱を内蔵できるキャビネットを作ります。
組み立てています。
接続はポケットホールで、最近はこれが定番になってしまいました。
裏板はベニヤをはめ込んでほぼ完成です。
左下にゴミ箱を収納します。
次回蓋を作ります。
ポケットホールジグでは専用のドリルビットで充電ドリルドライバーで穴あけをしていましたが、最近どうもパワー不足を感じています。
ドリル刃の切れが悪くなったのか、バッテリーが劣化しているのか?
バッテリーは現在4個ありますが、段々パワーがなくなるのが早くなったような気がします。

ビードロックでは充電ドリルドライバーでは全然パワーが足らないので、昔買った電動ドリル(マキタ6010N)を使用しますが、パワーがありすぎて恐い。

前から欲しかったRYOBIのドライバドリルCDD-1010がHCで安く売っていたので購入しました。(7000円ちょっと。)
木材穴あけ能力、最大21ミリ(直径)で中々パワーがあります。
回転数は低速高速の切り替えスイッチ、更に押しボタンスイッチの押し具合でも変わります。

まあ今持っているナショナルの回転数電子制御の充電ドリルドライバー(EZT111)と同じような機能です。
以前こんな安売りのドリルドライバーを買ったのですが、パワーが全然なくて使い物になりませんでした。
穴あけ能力は木工10ミリなのですが、消費電力70Wです。
ドライバーとしては使えるでしょうが・・・
11月16日

ベンチ下の収納ワゴンは、ホットカーペットを敷いたら引き出せなくなってしまった。

それはまた考えるとして、リビング周りにこのような収納ワゴンがあれば便利かなと思い製作している。

テレビのリモコン類、ティッシュペーパー、ゴミ箱、新聞や雑誌類、その他小物を収納します。

テレビのリモコンは、前のベンチ下収納ワゴンに置けるようにしていましたが、やはりすぐに出せる方が良いのでこちらに収納します。
接続はポケットホール、ビスで行い、出来るだけビスの頭が見えないようにあらゆる方向から留めています。

これは2回目の製作で1回目は失敗で作り直しました。
これで恐らく完璧だとは思いますが、一応簡単にばらせるようにボンドは使いません。
以前ホームセンターで購入した安物の小型充電ドライバーです。
1ヶ月前くらいに充電したままにしていたのに全く動かない、ACアダプターを触ったら物凄く発熱していました。

このままほっておいたらとんでもないことになっていたかもしれません。

どこが悪いのか解りませんが、ACアダプターは通常でも発熱するので気をつけなければいけません。
前回作ったゴミ箱収納付きキャビネットです。

ゴミ箱の前の扉はいつものようにパネル加工で作りました。

これがあると我が家のリビングも少しカントリー調になりました。

あれだけ色々作ったけど、我が家には殆どカントリー家具がありません(^_^;)
今日は久しぶりの木工でした。
昼から4時間ほどでしたが充実した1日でした。
あとは天板、扉、引き出しなどを作ります。
12月13日(水)
リビング収納ワゴンは完成しました。
ダストボックス部の扉はミニのスタイル&レールビットで仕上げました。

木口部を加工する時はこのような細物加工ジグを使います。
最初に木口部をスタイルビットで加工して、それに合わせてレールビットの高さを調節して加工します。
現物合わせがやはり一番正確で、本来なら加工する時にも上から押さえのジグを使った方がより正確に加工できます。
鏡板の加工もミニレイズドパネルビットで行いました。

このようにちょっとした扉でも高級感が漂います。
蝶番はカントリー調でH型で、今回は蝶番は色々なものを使いました。
中には円筒型のゴミ箱が190径200高さ。

隣の面は新聞、雑誌などの収納とティッシュボックス。
そしてダストボックスの反対側がリモコンストッカー、左側がティッシュボックスの蓋。
ティッシュボックスの上側に小さな引き出し。
こちら側の面は小さな引き出しが一つあるだけです。


天板部分にスライド蝶番で蓋を取り付けて、上から小物を収納できるようにしました。

非常にわかりにくい画像ですが、要するに横4面と上の天板に収納を作りました。
まあ使って便利かどうかは判らないですが、リビングのテレビの前のあたりに転がしておこうかと思っています。

但し冬場は昨年自作した大きなコタツを置いているのでちょっと開きスペースが少ない。

せっかくキャスターを付けたのだが、あちこちコロコロ動かせないのが難点です。