2003年 ピノキオの製作日記

1月24日(金)
今月はスキーに行ったり、風邪をひいたりで中々木工が出来ずに昨日からようやく復活しました。
12日、13日と1泊2日で兵庫県のちくさ高原に行ってきました。

今回はスクールには入れずに2日間思いっきり滑らせました。
2人ともボーゲンから脱出できませんが中級コースなら平気で滑ってきます。
上級コースを1度滑りましたが、コブコブの中でも何とか滑って降りれました。

お兄ちゃんはスイミングで毎日3000メートルも泳いでいるので、もう体力では勝てなくなりました。
ボーゲン脱出も時間の問題だと思います。
彩子はスキー靴がまだ子供用で柔らかすぎるので、パラレルはもう少し先かと思います。

次の週にも行く予定でしたが、私が風邪をひいてしまいボツになりました。
インフルエンザではなくただの風邪でしたが、40過ぎるとやはり体力が持ちません(^_^;)

春休みには栂池高原に宿を取りました。

昨年末から集塵対策に没頭していました。
ボール盤での集塵対策でボックスのようなものを作ったり色々試してみましたが、あまり良い効果を得られませんでした。
結局飛び散る前に吸い込んでしまうのが一番効率が良いようです。

自動カンナ盤では今までは細いホースで吸塵していましたが、幅のある材を削る場合木屑の出る量が多いためどうしても詰ってしまいます。
吸塵力というよりはホースの太さが問題です。
75径のホースは効果覿面で面白いほど吸い込みます。

作品作りは昨日からオーダーのキッチンチェストを完成させました。
背板は前にテーブルを使ったときに、バンドソーで挽き割りした10ミリ厚の端材を使用。
合い欠き加工をして、更に合わせ目はV型ビットで面取りしました。

我が家はケーブルテレビを導入していますが、チャンネルにヒストリーチャンネルというのがあります。
CS放送でも受信可能ですが、現代の驚異という番組で2月3日に手動道具、2月4日に電動工具の特集が組まれています。時間は深夜0時03分からです。

私が前に見たものの再放送かもしれませんが、手動道具はイマイチでしたが電動工具ではドリルや丸ノコ、その他の発明の話しなど非常に興味深い番組でした。
もし見られる環境であれば是非ご覧ください。

彩子はいつもニコニコ、楽しそう。

お兄ちゃんは身長では既にピーノを追い抜いてしまいました。
体重はまだまだ・・・(^_^;)
最近メガネが取れてかっこよくなったと評判です。
自動カンナ盤では75径のホースでグングン吸い込みます。

ボール盤ではこれぐらいホースを近づけると、木屑が飛び散る前に吸塵できます。
キッチンチェストの背板の加工

ストレートビットでしゃくり加工をした後、Vビットで面取りします。
これで合わせ目が凹んだ格好になります。
側板、天板は背板が入る分欠いています。
底板には背板の幅9ミリ、ストレートビットで溝を彫り差し込みます。

後は真鍮釘で打ち込みます。
背板が貼り終わり完成間近
全面には30ミリの飾りの枠を貼ります。
30ミリの縦切りでは、ジグを使いテーブルソーで行います。

蓋には麦穂の彫りこみをしています。
完成!
小物がどんどん増えていくので簡単な収納棚を作りました。

前に使っていた作業台の天板を載せて背の低い作業台になりました。


2月9日(日)
4日から本日まで6連休で、前半はテレホンキャビネット、TVボードを作り、後半は工房の片付けをしました。

昨日、今年2回目のスキーに行ってきました。
兵庫県の「わかさ氷ノ山」というところで、今回は竜太も連れて行きました。
自宅から3時間のところですが、山道を走った後酔ってしまい大変でした。
でも始めて見る雪には食べ物と思ったのか、ペロペロ舐めまくっていました。

オーダーのテレホンキャビネットは塗装まで完成、TVボードはまだ未塗装です。
3階のベランダに大量に置いてあった木材を思い切って処分しました。
雨に濡れないように棚を作って置いていたのですが、棚自体ももうボロボロになってしまい解体しました。

トリトンワークセンターでは、クロスカットモードという丸ノコをレールを滑らせて切断する方法があります。
約60センチまでの切断が出来、パネル加工で作った扉をカットするときは重宝します。
通常、扉は大きめに作って後から枠に合わせてカットします。
パネル加工では接着した横枠と縦枠の繋ぎ目に目違いが出るので、再度基準を出す必要があります。
技術的な要素も有りますが、小さすぎるともう取り返しが付かなくなります。

クロスカットモードでは、丸ノコのプレートと切断する木材の隙間があることも影響するのか、もの凄く木屑が散らばります。
集塵対策のため丸ノコの上にボックスを置いてみました。
どこから吸塵するのが一番効果があるのかかなり悩みました。
木屑が飛ぶ方向を観察していると前方に勢いよく飛んでいきますが、上にも結構飛びます。
とりあえず丸ノコの上からノコ歯近くで集塵するのが、一番効果があるような気がしました。

結果は丸ノコと木材の隙間があるので、前方へ飛ぶ木屑までは集塵できませんでした。
中々難しいです。

前に作ったテーブルソーモードのときの集塵ボックスを少し改良しました。
取っ手部分を針金で作っていたのですが、スプリングが針金に負けてしまいスムーズに開きませんでした。
今回木材で作りましたが、中々良くなりました。

次はカップボードを作る予定です。


竜太「これは何ぞや?カキ氷かな?」
左、テレホンキャビネット

右、キーボックス
テレホンキャビネット
幅450奥行330高さ860ミリ

塗装、ワトコミディアム
ハンガーフック
フック付きシェルフ
ミニシェルフ
TVボードの扉はいつものパネル加工で行いました。

クロスカットモードで大きさを調整します。
扉の角は丸面ビットで削ります。

TVボード
幅800奥行500高さ500ミリ
ワークセンター、クロスカットモード時の集塵ボックス

235の木材をカットしてみましたが、前方方向の集塵には効果が今一・・・
まあ上からの木屑は吸い取ってくれるので、丸ノコが木屑だらけになることはなくなりました。
塗料棚も整理しました。
ワトコの18リットル缶も後少しになりましたが、硬化が始まって使えそうもないので処分しました。
テーブルソーモード時の集塵ボックス

取っ手部分を改良しました。
真ん中の丸棒を差し込んでいる木材にスプリングが入っていて、2個の取っ手を握ると丸棒が引っ込みます。


3月1日(土)
カップボードを作る前にサイドテーブルとワゴンストッカーを完成させました。

カップボードは組み立ては終了しました。塗装はまだです。
キャビネット部の天板サイズは、幅830、奥行380ミリ、厚さ25ミリということで2X6をワークセンターで幅135ミリに縦切りし、バンドソーで厚さを29ミリで挽き割り、自動カンナで仕上げました。

ワークセンターで縦切りした切り口はザラザラで、このままでは板接ぎの際隙間が出来るので木端面を綺麗にしなければいけません。
手押しカンナがあれば容易に加工できるのですが、持ってないのでルーターテーブルで行いました。
最終的に手カンナで調整しました。


次回はキャビネットの製作予定です。

2X6を幅135ミリ、厚さ25ミリに加工した状態です。
合わせてみると若干隙間があります。
ルーターテーブルで木端面の加工を行います。
加工幅は1ミリでフェンスをセットしました。
右側のフェンスが1ミリ奥に引っ込んでいます。

微妙な調整はやはり手カンナが必要です
一時話題になった蝶番下穴ドリルです。
これにより蝶番の取り付けの失敗はなくなりました。

仮止めでは付属のビス(黒)より少し細く、頭が皿状のビスを使います。
ビスの頭が丸いとドライバービットが外れやすいため。
カップボード
天板幅830ミリ、奥行380ミリ、全体高さ1650ミリ

上置きはピーノが作りました。
真ん中の棚は可動式です。
上置きの背板は溝加工済み8ミリのパイン材を使用しました。
今回は背板は溝を掘ってはめ込んでいます。
キャビネット上部の扉は前に開くタイプです。
左側に市販のストッパーを取り付けました。
キャビネット内部の棚は取り外し可能です。

上置きとキャビネットの連結は、ビスで行います。
TVボード
幅800奥行500高さ500ミリ
塗装ワトコミディアム
左:ワゴンストッカー
下にキャスターが付いています。

右:サイドテーブル
天板サイズ550X550ミリ高さ470ミリ
4面に麦穂の彫りこみをしています。
塗装けやき色ウレタンニス仕上げ
コーナーラック
ピーノ作

45度のビットが活躍しました。


3月24日(月)
最近リフォーム番組がやけに流行っていますが、どうやらうちのピーノもそれに目覚めたようです。
事の発端はお兄ちゃんが自分の部屋が欲しいと言い出したからで、そのために倉庫状態の部屋を何とかしなければならなくなりました。
2階の一間を妹と共用にしていましたが、小学5年にもなるとまあ自分の部屋が欲しくなるのも当然かと思います。

私はキャビネットを黙々と作っていましたが、その間にピーノは「リフォーム大作戦」です。
こういう時木工の出来る嫁さんは便利ですね。子供部屋は殆ど一人で仕上げてしまいました。
と言っても木工作業はクローゼットの棚を作ったぐらいですが・・・
チェストも作りたいのですが、とりあえずプラスチックの衣装ケースで我慢です。

おかげでいらない物を全部寝室に突っ込んでいるので、寝室は大変な状態です。
寝室のほうも徐々にリフォームしていきたいと思っています。

ここ2週、競馬で万馬券を連発して絶好調で、前から欲しかったデジカメを買ってしまいました。
SONYのサイバーショットU20です。200万画素ながら大きさはタバコの箱より小さく、スキーのときなど重宝しそうです。

製作のほうはキャビネットが完成しました。
大物の注文は後はカントリーベンチが残っていますが、先に子供のベッドを作ろうかと思っています。

今シーズンスキーは結局2回しか行っていませんが、最後に3月27日から29日まで信州の栂池高原に行ってきます。

カップボード(オーダー品)
天板幅830、奥行380、全体高さ1650o
塗装オイルステイン、メープル色
ウレタンニス仕上げ
上置き部、
棚には溝を掘りお皿を飾れるようにしました。
キャビネット部
キャビネット部上側には前に倒れる扉を付けました。 キルトスタンド(オーダー品)
キルトラック(オーダー品)
キャビネット(オーダー品)
天板サイズ幅860奥行420o
高さ1050o
塗装ワトコミディアム
扉には麦穂の彫りこみをしています。 中の棚板は2枚です。
オスモのウッドパテ
素早く補修が出来て重宝しています。
買ってしまった、SONYのサイバー
ショットU20
タバコより小さいなんて驚きです。
こちらは新設したお兄ちゃんの部屋
机は5年前作ったのですが、まだ道具も
それほど無く苦労して作りました。
何とかまだ生きています。

万年床なので早くベッドを作らねば!
娘の部屋
この机を作ったときもまだワークセンターは
無かったですが、前にお兄ちゃんの机をを
作っていたから少しは要領よく出来た気がし
ます。

この後頼まれて同じものを4セット作りました。
娘の部屋のクローゼット
リフォームと言っても棚を作っただけです。
コンパネと端材でピーノが作りました。


ピノキオの製作日記
2003年4月〜5月
4月14日(火)
3月27日から3泊3日(車中1泊)で白馬の栂池高原にスキーに行ってきました。
JTBで激安ホテルを見つけて2泊4食、4人で28,000円でした。
期間限定でしたが何とか春休みに入っていたので、会社を休んで行くことにしました。

岡山から片道約600km、行きは前日の夕方出発して休憩、夕食の時間を含めて約9時間、到着したのは午前2時でした。

朝8時にゴンドラで頂上まで上がり下まで1本滑って、子供たちをスクールに入校させました。
プライベートレッスンでコーチ1人で午前2時間、午後2時間レッスンをしてくれて1万円と激安でした。

リフトの待ち時間も殆どなく、合計4時間のレッスンで子供たちはパラレルが少しは出来るようになったようです。
頂上のコブ斜面でも平気で滑ってきたようで、コーチも絶賛でした。

栂池高原は急斜面が少なく私がバリバリだった頃は、「イッパツガイケ」と軟弱者が行くスキー場と馬鹿にしていました。
私も隣の八方尾根には2回行きました。でも、あの「兎平」と「黒菱」のコブコブにはビビッテいましたが・・・
志賀高原にも1回行きましたが、あそこはとんでもない広さで滑りながらどんどん奥のほうへ行き、帰る途中でリフトが終了してしまい、おまけにロープウエイまで終了して駐車場まで1時間以上歩いて帰った苦い思い出があります。
バスのツアーで行っていたため、他の方に大迷惑をかけてしまいました。

栂池高原も頂上から下まではかなりの距離があり、普通に滑っても30分ぐらいは掛かりそうです。
下のほうはかなり緩斜面ですが・・・
雪質は春スキーということもあって午前中の圧雪が利いているときはまだ滑りやすいですが、雪が解けてくると段々曲がらなくなってきました。

コーチが「是非オンシーズンに来てください。ここはオンシーズンの土日でも空いていますよ。」と言っていました。
一度子供たちにも(ピーノにも)パウダースノーを滑らせてやりたいと思います。

夕食はスキー場ではお決まりの鍋(水だき)でした。激安にしてはちゃんと牛肉も入っていました。
ちなみに2日目も鍋、カニが入ってました。

その日はあまり寝てないこともあって20時には皆、爆睡しました。

次の日は4人で思い切り滑ろうとゴンドラで頂上へ上がり、頂上付近を2本滑り3本目のときでした。
頂上といっても斜度はそれほどでもなく、ただ昨晩雪が少し降って深雪がありました。
圧雪はされてなくて重い雪で、最初に滑ったときに曲がらんな〜と思いました。
滑り出しが少し急で途中から少し緩やかになるのですが、そこでピーノがこけていました。

中々起き上がらないのでどうしたのかと思っていたら、如何せん怪我していました(^_^;)

パトロールを呼んでスノーモービルでピーノはゴンドラ乗り場へ連れて行かれました。(初めてスノーモービルに乗れて嬉しそうでした)
診療所で診てもらい、靭帯が切れているようだと言われました。
後日岡山でMRIを撮り、左ひざ「前十時靭帯断裂」と診断されました。

結局その日は昼過ぎからピーノをホテルに残して子供たちと3人で滑りました。
最後に初心者用迂回コースを、頂上から下まで1時間ぐらいかけて滑って降りました。
緩斜面を長い時間滑るのは非常に膝が疲れますが、子供たちは楽しそうでした。

次の日は朝10時ごろにチェックアウトして、そのまま9時間かけて私1人の運転で帰りました。

ちょっと不幸な出来事もありましたが、まあ楽しいスキー旅行でした。
果たして来年も行ければ良いのですが、ピーノ次第です。

靭帯とは、私も良く知らなかったのですが、骨と骨を繋いでいる筋で骨が一定以上に動かないように止める働きをしています。
これがないと負荷をかけたとき、膝がカックンとなるそうです。俗に「膝くずれ」とか「膝カックン」と呼ばれています。
靭帯はゴムのように伸び縮みするので自然に再生することは普通はないです。(温存治療法というのもあるようですが)
治療法は手術で靭帯を再生するか、手術をしなくて切れたまま周りの筋肉を鍛えるかどちらかの選択になります。

近所のピーノが奥さんを良く知っている整形外科では、それほど激しい運動をしないのなら手術をせずにリハビリだけでよいと言われて悩んでいます。

実際、靭帯が切れたままスキーをしている人もいるそうです。
そういえばヤクルトの藤井投手が肘の靭帯を切って、彼は手術せずにリハビリをするようですね。まあ膝とは負荷の掛かり方が違うのですが・・・

手術は急ぐことではないので、もう少し様子を見て決めたいと思います。
今は時々痛むらしいですが、車の運転もできるし3階までの階段も上っています。
木工も普通にやっています。


ホテルの窓から見た白馬の山々です。

彩子です。サングラスがカッコいい!

3人並んで滑っています。撮影は私がU20で滑りながら。緩斜面ですね。

鐘の鳴る丘ゲレンデ、最下部
ここは超緩斜面です。とんがり帽子の建物には鐘があります。

鐘が鳴る丘ゲレンデ、中腹部

スクール受付前
ピーノが受けたわけではありません。

コーチと一緒に(今井コーチ)
コーチは見事な逆パンダになっていました。ナンと山口県の方だそうです。
スキーシーズンが終わると山口へ帰るそうです。

1日目の夕食
ちゃんと肉も入っていました。

2日目の朝、ゴンドラにて
この後とんでもないことが起きるとは!まだピーノも元気です。

長男将大


栂の森ゲレンデ
ここでピーノの今年のスキーは終わりました。

ゴンドラ頂上降り口付近
このときピーノはホテルで療養中

カフェテリアで休憩中

これより林道コースへ

緩斜面が延々と続きます。

最近の竜太

相変わらず、いたずら好きです

そろそろ去勢を考えています。
木工のほうは今は今度のイベント用の小物類を作っています。
先週はブレッドケース、本日は昔作った6ボックス、9ボックスを作りました。
6ボックス、9ボックスでは真ん中の仕切りを溝を掘って差し込むのですが、今回溝掘り用のジグを作りました。
仕切り用の溝は、通常ルーターテーブルでは難しく、ルーターを手持ちで掘るにはセッティングが面倒、ワークセンターにルーターを付けてオーバーヘッドで行うには材が短いため材の固定ができません。

今回作ったジグはルーターテーブルを挟み込むようにしてスライドさせ溝を掘るという簡単なものですが、実際使ってみると非常に便利で、早く作ればよかったとしみじみ思いました。
両側で挟み込むためブレも無く、ストッパーを使えば同じ位置にスイスイと溝が掘れます。
ササッと作ったものでまだ改良の余地はありますが、充分使えるものでした。

昨年大型集塵機を導入してまあ満足に使っていますが、最近もう少し良くならないかと考えています。
集塵機の元のホースの径が100ミリを75に変換していますが、やはり100ミリで配管したほうが良かったのかと後悔しています。
集塵を考えると流体力学とか真空度とかそのあたりから始めないといけないのですが、今一理解できていません。

元の100ミリホースでは、近くに手をやると吸い込まれそうになるほどの吸引力があります。
75ミリに変換すると若干弱くはなりますが、それでもまだかなりの吸引力です。
それを50ミリ、32ミリと落とすと32ミリでは普通の掃除機よりも吸引力は劣っているような気がします。
ちなみに100ミリホースから直に32ミリホースに変換すると、ダストバッグが膨らまず全く吸い込みません。
32ミリホースはサンダー、ビスケットジョイナーの集塵に使用していますが、75ミリホースから変換すると何とか吸い込みます。
これはダストバッグの容量が影響するのか、モーターのファンの形状から来るものかよくわかりません。

ダストバッグの容量が多いとそれだけ多量の空気を取り込まなければいけないので太いホースが必要なのか?ホースが細くなればその分流速が早くなるような気がするのですが、どうもそうでもないようです。
どうもちんぷんかんぷんです(^_^;)
テーブルソー、ルーターテーブルの上下集塵をやりたいのですが、現状では恐らく無理だと思います。
とりあえず100ミリホースは確保してしまいましたので、また色々実験してみようと思います。
でもこうして色々実験するのが楽しかったりします。
どこかのHPで集塵を考え出すときりがなく、どんどん集塵地獄に陥っていくと書いていましたが、どうやら私も集塵地獄に陥ってしまったようです(^_^;)

もう少しイベント用の製作をして、それから子供のベッドを作る予定です。
ピーノはオーダーの傘たての製作中です。

溝掘り用ジグ
見ての通り簡単な代物です。

集塵をしてやらないとすぐに木屑が間にたまります。

ストッパーに材を押し付けながら手前の基準板に押し付けスライドさせます。
ストッパー無しだと見事にずれました。

出来上がった部材
左右の溝の寸法は同じなので墨つけも不要で、40箇所の溝堀が楽に出来ました。
9ボックスの部材 組み立て中
溝の幅は18.3ミリ、あらかじめ自動カンナで18.3ミリに厚さを揃えました。
6ボックス完成
こちらは9ボックス(変な名前ですね) 2個ずつ作りました 前に作っていたキャビネット
塗装はワトコミディアム
オフの特売でポニークランプを6セット購入しました。
これで14本になりました。
ブレッドケース2種類
イベント用です。
ウインドウシェルフ
イベント用です。
スリッパラック
イベント用です。
コルクボード
イベント用です。



4月25日(金)
5月と6月のイベント用の作品を作りました。詳しくは新作の紹介をご覧ください。
出来るだけ効率よく作業をするため、一気に切り出し加工をして組み立てもまとめて行いました。

曲線カットはジグソーで行いますが、小さな材だとクランプを掛けられなくなるためカットする前にやっておきますが、たまに先にカットしてしまって、仕方なく糸鋸盤を使用します。

糸のこ盤は道具の部屋にも書いていますが、HCで買った安売り品です。
標準価格は40,000円ぐらいするものですが、5,800円で購入しました。
テンションノブを緩めてブレードの交換をするのですが、後ろの下側についているため非常に面倒です。
アームの上下動のポンプで切り屑を吹き飛ばす機構が付いていますが、風量は鼻息ぐらいで余程近くにセットしなければ吹き飛ばしません。
切断能力、いかに墨線どおりに切れるかですが、中々上手に切ることが出来ません。
糸のこ盤については私よりピーノの方が上手に切ります。

曲線切りでは、切断面が汚いと後でのサンディングが手間で、ハートのくり抜きなどではあまりサンディングをしすぎると形がいびつになったりします。
くり抜きでなければバンドソーでも出来るのですが、サンディングが面倒なためあまり使用していません。

BOSCHの仕上げ用極曲線ブレードを使えば、サンディングが必要ないぐらい切断面は綺麗で糸のこ盤の出番はあまりありません。

ただ、仕上げ用極曲線ブレードは幅が細く厚みも細いため非常に折れやすいです。
今回の小さなハートの切り抜き作業では何度もブレードを折ってしまいました。
結局1日で10本ぐらい折ってしまって、約3,000円の損失です(>_<)

ジグソーも5年ほど前に買った一応BOSCHですが、DIY用の安い機種でこれにも問題があるみたいでそろそろ新しい物を買い換えようと思っています。
BOSCHのGST100BCEを狙っています。

糸のこ盤は一番はヘグナー、次はユタカでしょうか。
ドイツ製のヘグナーのマルチカットソーについてはかなりの優れ物のようです。
ただし国産のマキタやリョウビなどに比べると倍以上の価格です。
私の糸鋸盤の約20倍以上の価格です(^_^;)
ユタカについても手づくり木工辞典で有名な小黒三郎氏が使われていて、良さそうな機種です。
これも高価ですが、これぐらいの機種を買えばあのようなカットがスイスイできそうです。

ピーノは糸のこ盤を欲しがっていますが、とりあえず先にジグソーを購入しようと思います。

次回は子供用のベッドかな?でもピーノがデッキのオーニングをしたいと言っているのでそれが先になるかもしれません。

切り出し加工が終わった材料。
1X4材は15枚ぐらい使用しました。
折れたジグソーブレード。
ハートコーナーシェルフのハート。
オーダーの傘立て コレクションボックス6、9
塗装はオスモウッドワックス、パインとアンチックパイン
ハートコーナーシェルフ
塗装はオスモウッドワックス、パイン
オスモワンコートオンリー、パイン
同じオスモでもウッドワックスとワンコートオンリーでは色が違います。
マガジンラック大
オスモウッドワックス、パイン
マガジンラック
オスモワンコートオンリー、パイン
ブレッドケースA、C
オスモウッドワックス、パイン
スパイスラック
オスモウッドワックス、パイン、ホワイト
今回から塗装についてのタグを付けました。

5月8日(木)
昨年12月に導入した集塵機と集塵ネットワークですが、改良しました。
75径のホースをメインにしていたのですが、集塵効率を高めるため今回100径のホースに変えました。

新たに天井と壁に集塵ボックスを設けバンドソーの集塵も変更し、フロア集塵も出来るようにしました。
天井からはジグソーやビスケットジョイナーなどの集塵を行います。

狭い部屋であちこち集塵口を作ってどうするんだと言われそうですが、少しでも近いところに集塵口が有ったほうが便利かと思って勢いでやってしまいました。
まだ改良の余地はありますが追々やっていこうと思っています。

昨年の夏に作ったウッドデッキの上にオーニングを作ってみました。
ここ最近急に暑くなってきて、竜太も僅かな日陰でバテ状態になっていました。
壁にパイプを取り付けて厚手の生地を紐で結んだだけの物ですが、まあ日よけにはなります。
生地はフリマで500円で購入し、パイプは1,000円ぐらいで生地の穴に付けるハトメと合わせても合計2,000円ぐらいで出来ました。

本日から息子のベッドの製作を開始しました。
男の子なのでカントリー調ではなくシンプルなデザインで、材料はSPF2X材で、大きさがあるのでばらせるように前後はボルト締めで行います。
頭部分と足部分の側板は強度が必要なのでホゾ加工で接合します。
ウッドデッキを作ったときのようにビスでバンバン揉んでいけばすぐに出来そうなのですが、それではあまりに味が無いのでホゾとボルトで接合することにしました。
でも上はコンパネを貼ろうと思っています。

本日、加工は完了してホゾ加工の圧着をして作業終了です。

トリトン、ダストコレクターは材料入れ
になっています。
100径のホースをそのまま工房の最初の分岐ボックスに接続しました。 最初の分岐ボックス
4方向に分岐します。
天井の分岐ボックス
3箇所に分岐します。
左側はワークセンター、ルーターテーブルに行きます。
左と同じく天井の分岐ボックス
細いホースを付けてジグソー、ビスケットジョイナー、サンダー、掃除機のノズルなどを接続します。
壁に付けた分岐ボックス

下のパイプは床から僅かに浮かせてあり、ほうきで集めた木屑を吸い込みます。

横の口はワークセンターの下部の集塵を考えていますが、未着手です。
ボール盤周りの集塵

自在ホースで糸鋸盤、角ノミ機兼用です。
このホースは通常は床の集塵に利用し、後は自動カンナ盤などに利用します。
ボール盤の集塵 バンドソーの集塵

100径のホースから分岐ボックスに入り、片方は既存の集塵口に、片方は自在ホースを接続してテーブルの上や下から集塵します。
ワークセンターの集塵

こちらは今のところ前と変わりません。
息子のベッドの製作

実にシンプルな作りです。
角ノミ機でホゾ穴を開けているところ

12.5ミリの角ノミを使用しました。
ホゾ穴加工が終了した部材
ホゾ加工はいつものようにワークセンタ-で行いました。 前後の連結板はボルトを埋め込みます。 今回使用したハンガーボルト

片側を木材に埋め込み、片側はナットで
締め込みます。
鬼目ナットなどより強く締め込みが出来ると思い使ってみました。
柱部分上部に飾り彫りをしてみました。 クランプで圧着中です。
ウッドデッキの上部のオーニング

防水生地ではないので雨にはあまり効果が無いでしょうが、日除けにはなります。
壁にパイプを取り付けて紐で縛っています。 生地の加工はピーノが行いました。

色々なアレンジが出来るようにとわざと
2枚に分けています。
真ん中に隙間が・・・
これで竜太も思い切り昼寝が出来そうです。

でもオーニングをしたらまた寒さがぶり返しました(^_^;)
和室の前は外から丸見えなのでフェンスを付けました。 ハトメパンチ

5月24日(土)
息子のベッドは完成しました。
横板はボルトで固定しましたが、私が寝ても大丈夫でした。
そのうちにベッドの下にキャスター付きのボックスを作ろうと思っています。
秋ごろには娘のベッドも作ろうと思っていますが、色々と要望がありそうでこれほど簡単には出来そうもありません。

続いてオーダーの傘立て、キーラックを作って現在はベンチを製作中です。
ベンチは昨年作ったものとデザインは同じで、幅が1400oになります。
昨年作ったときは角ノミ機がまだ無くホゾ穴用のジグ作りから始めましたが、今回は角ノミ機のおかげでホゾ穴加工は楽にできました。
ただ背板を入れるためのホゾ穴は、斜めのなるため基準を作る必要があります。
こういうときにテーブルがスライドすれば便利なのだと思いました。

ハシゴ状の板の上に針葉樹合板を貼りました。 横板の接続ボルト
敷布団のサイズは1000X2100oです。 カントリーベンチの図面 後ろ足
背板用のホゾ穴を掘ります。
肘掛部 前足と前後足の連結板 クランプで圧着します。
背板の加工 麦穂の彫りこみ
背板を仮組みしてみました。 キーラックの扉の鏡板
レイズドパネルミニで加工しています。
深さを変えることで色々なアレンジができます。
キーラック完成(未塗装)
中には木製フックが6箇所 後ろには壁掛け用フックを付けました。 傘立て完成
6月5日(木)
カントリーベンチは完成しました。
大きさがあるため圧着作業は大変です。
ポニークランプは長さが足りないため継ぎ手を使って長くします。
滅多にこのような長い物を圧着することはないので、通常は短いほうが使い勝手が良いと思います。

座板は若干傾斜をつけて下からビスで留めます。


塗装はワトコミディアムを少し薄めて行いました。

幅1400奥行640高さ700ミリ
背板には麦穂を彫りました。

背板は少し傾斜してホゾで差し込んでいます。

肘掛部は傾斜しているところにホゾ加工は難しいので、あえてこのような構造にしました。
前回作った息子のベッドの下の収納ボックスを作りました。

幅680奥行1000高さ235ミリです。

真ん中に仕切りをつけて前後を逆にも使えるように、前後の板の上部に手を入れる切込みをしています。
3個作りました。

底にはキャスターを取り付けました。
底板は12ミリ針葉樹合板を差し込んでいます。

6月22日(日)
6月7日、父が70歳で永眠しました。
65歳で定年を迎え、愛媛県の実家に1人残している祖母(父の母)の所へ母と一緒に帰って悠々自適な毎日を送っていましたが突然の死でした。
死因は急性心筋梗塞、朝元気に親戚の法事に出かけ、その先での事でした。

昨年11月に祖母を亡くし1周忌も来ないまま、人の命とははかないものです。

この2週間あっという間に過ぎてしまいましたが、やっと少し落ち着いてきました。
しかし、まだ色々とやらなければいけないことがあるし、今後のことも考えねばいけません。

元々父は木工が好きで、本当は大工になりたかったと良く言っていました。
私にベッドを作ってくれたり、自宅の下駄箱なども作ったりしていました。
私が木工に目覚めたのもそういう父の姿を見ていたからだと思います。

5年前実家に帰ってから木彫り教室に通い、納屋に工房を作り色々な物を作っていました。
最後に手がけていたのがランマで、これが途中止めとなってしまいました。
家具類も色々作っていましたが、昨年12月に帰ったとき鍵付きの入れ物を作っていました。
これに大事な物を入れておくと言っていましたが、これには10年来つけていた日記と変な本が入っていただけで通帳やはんこ類がいくら
探しても見つからず家計管理は全て父がやっていたため困っていました。
3日目ぐらいにふとある木工品をよく見ると底が上げ底になっていて、ややと思って探ってみると有りました、隠し引き出しをしっかり作っていました。


少し父の作品を紹介します。

七福神、宝船
市の展示会に出展したそうです。
かなりの大作です。
観音様
目を閉じてるようで閉じてないのを彫るのが非常に難しいと言っていました。
馬は台座も一体になっています。
バンドソーで大体の所をカットして、後は全てノミと彫刻等で彫っていきます。
ランマ
幅1メートルぐらい
製作途中です。奥行がないので立体感を出すのが難しいと言っていました。

7月15日(火)
現在オーダーの下駄箱を製作しています。
土間とフロアに掛けて設置するようになるので、左側には脚をつけます。
脚をどのようにするか迷いましたが、既製品の50径の丸脚を取り付けて若干高さ調節が出来るように脚の下にアジャスターを付けます。
本日でかなり出来上がりました。
後は観音開きの扉を4枚と脚の取り付けになりました。

右側の棚はご要望で可動式にしています。

大きさは幅1400高さ900奥行450ミリです。
下に持って降りるのが大変です。
こちらは前回カントリーベンチと一緒に作ったキーラックです。
扉はレイズドパネルビットミニで加工しました。
小さな扉だとやはりミニが良いですね。

2週間に1回ぐらいの頻度で岡山と愛媛を往復していますが、時間的には高速で1時間半ぐらいなのですが瀬戸大橋料金が負担です。
もうジグソーが2台ぐらい買えるほど費やししまいました。

実家は祖父が死ぬ前に建てた50坪程の平屋、10坪程の納屋、宅地としては170坪ですが前に田畑が300坪程あります。
田んぼはもうやってませんが、畑は母が色々な物を作っています。

家屋は築33年経っていますが、まだ殆どガタはありません。
しばらく実家にいると、やはり平屋はいいなと思います。

今週末は法事のため、また実家に帰ります。

8月8日(金)
オーダーの下駄箱は塗装も終わってほぼ完成です。
塗装はワトコオイル、ミディアムウオルナットですが、この上からウッドワックスを塗ろうと思っています。

扉の加工に自動カンナで鏡板を削っていたのですが、集塵機が詰ってしまいました。

鏡板は1X10材を19ミリから17ミリに削っていましたが、鉋屑の長いのが集塵機の入り口の十字の梁に引っかかっていました。

やはり2ステージ化が望ましいのかもしれません。
下駄箱の左側の脚は土間部分に置くということで27センチです。
+−10ミリほどアジャスターで調整できるようにしました。
父と祖母の初盆を今回行いますが、お寺に行ったら水棚(施餓鬼棚)と笹竹を用意するように言われ、水棚には4方向にお札を貼り、笹竹にも先っぽにお札をくくりつけます。

仏壇屋で3,000円で販売されていましたが、自作しました。
ちなみに家の祭壇も父の手作りでした。

今回位牌を購入しましたが、これも後から手作りにすればよかったと思いました。
文字の彫り込みもトリマで出来そうです。
お金を出して豪華な物を用意するより不細工でも手作りの方が返って心がこもっているような気がします。
そのうち自分の位牌でも作ってみようかと思います・・・(^_^;)

8月27日(水)
下駄箱は、8月18日に発送しました。
さすがに3階から持って降りるのには苦労しました。

工房では狭くて全体画像が撮れなかったので、リビングで脚を取り付けて写真を撮りました。
これだけ大きいと梱包にも気を使います。
クッションシートとダンボールで傷が付かないように梱包します。

いつものヤマト運輸さんで、大阪まで発送しました。
次回はチェストを作る予定です。
9月9日(火)
親馬鹿ですが、9月6日に息子の水泳大会がありました。

岡山県の小学生で基準タイムをクリアした者が出場できるのですが、昨年は残念ながら出場できませんでした。

昨年からスイミングクラブの選手コースに入って、夏休みも殆ど毎日通っていました。
応援する親も大変です。
室内のプールはサウナ状態です。
減量には良いかも(^_^;)
左が息子、右は学校は違いますが同じスイミングクラブの堤君。
彼は100平;4位、200個メ;1位でした。
結果は、平泳ぎ100m;9位、200m個人メドレー;5位、メドレーリレー;1位、フリーリレー;1位でした。

約1年間で良くがんばったと思います。

金メダル2個、入賞メダル、参加賞のバッジです。
現在、オーダーのチェストを作っていますが、製作はピーノです。
私は下駄箱を完成させてから、まだ何も作っていません(^_^;)

また夏が来たという感じで、日中工房に入る気がしません。
チェスト
幅450奥行400高さ1110ミリ

9月21日(日)
久しぶりに新しい道具を買いました。
前から購入を決めていたBOSCHジグソーGST 100BCEです。

替え刃式ノミは12、24oを買い増ししました。
左はポケットホールジグ、
ビスの斜め打ちはジグなしでも出来ますが、長さと角度を良く考えないと反対からビスが出てきたりします。
これを使えば正確に綺麗にビス穴が開けられます。

右はデプスゲージ、
ルータービットの刃の高さ、フェンスからの位置などを簡単に測れます。
コーナーチゼル、
ルータービットで溝堀した場合角が丸くなります。
ノミを使って直角にすれば良いのですが、これは便利そうなので購入してみました。
ピーノ作チェスト、

引き出しも完成しました。
引き出しの取っ手はハートのくり抜きで、2枚板を合わせて中が見えないようにしています。

あとはオスモのホワイトで塗装します。
ピーノ作ブレッドケース

オスモのパインで塗装、完成しました。
本日からカントリーベンチの製作に掛かりました。

幅1200mm、前に作ったものより座の高さが390mmと少し高めです。
まずは側面から作っていきます。
ホゾで組むので墨線には細心の注意を払います。

背板は傾斜しているのと厚さの違う板を使うため後ろ足の墨線はややこしいです。
角ノミ機でホゾ穴を開けます。
12.3mmの刃を使いました。

背板の薄い板が入るところは、6.4mmのビットで直線ジグを当ててトリマで溝堀しました。
溝の深さは15mmです。
トリマではプランジ機能がないため切り始めに神経を使いますが、軽いのでルーターよりやりやすいと思いました。
後ろ足は傾斜をつけるため、140mm幅の板を途中まで87mmでカットします。

丸ノコでは途中でカットを止める場合、下側がどこまで切れているかを考えていないと切りすぎてしまいます。

バンドソーを使う手もありますが、ドリフト調整をきちんとしていないので、あまり正確に切れません。
あとはジグソーでカット、今回ジグソーを新調したので、縦切り方向の切断でもストレスなくカットできました。
前のジグソーより音が静か、ストローク数をダイヤルとスイッチで容易に変えられるので負荷も掛からず、また手に来る振動も非常に少ないです。

角ノミ機を使っての斜めの溝堀は、板を両面テープで貼ってそれを基準にしました。
本日の作業はここまでで終了です。
ホゾ穴はあと1箇所肘掛が入るところがありますが、角ノミ機ではストロークの限界を超えますので、穴あけガイドを使ってドリルで穴を開けノミでさらいます。

10月7日(火)
チェストは完成しました。
塗装はオスモ、ホワイトです。
既にお客様の元に届き、掲示板でも嬉しいお言葉を頂戴しました。

末永く使って頂けたらといつも思います。
私はカントリーベンチの製作で、これは肘掛部分です。

やはり角ノミ機でホゾ穴を掘り、ノミでさらいます。
今回12ミリサイズのノミが役に立ちました。

この後ジグソーでカットする前に後ろ足に差し込むホゾを作ります。
順番を間違えると非常にやりにくくなります。
ホゾは上下のみテーブルソーで作り、ジグソーでカットした後、横を手鋸で切ります。

手鋸でカットするとどうしても段差が出来ますが、上下は真っ直ぐに切れているので、真ん中をノミで調整します。

4面を全て手鋸でカットするのは非常に難しく、ホゾも場合切りすぎてしまうと修正が利きません。
肘掛が入る後ろ足のほぞ穴です。
これは曲がっているため高さが約14センチ、角ノミではストロークの限界が約12センチなので径12ミリのドリルで穴を開け、ノミで角をつけます。

私の場合ホゾ穴は約0.5ミリホゾより小さく作ります。
この辺は微妙で、実際に差し込みながらノミで調整します。
部材の加工が済むと圧着していきます。

ある程度叩き込んで、後はクランプでぐいぐい締め付けていきます。

思ったよりたくさんクランプが必要です。
背板上部の麦穂を彫ります。
カーボンで左右対称に墨つけします。
集塵ホースを近くまで持ってきてトリマで彫ります。
流石に100のホースの吸い込みは凄く周りの木屑は殆ど吸い込んでくれます。
間が飛んでしまいましたが、左右をクランプで締め付けてもうすぐ完成です。

画像がありませんが背板の下部は幅80ミリ、8ミリ厚の溝加工済みのパイン材を上下左右に差し込んでいます。
今回購入したBOSCHジグソーGST100BCE/N

ジグソーはそもそも曲線切り専用ということで、それほど精度が要求されるわけでなく、まあ安物でも切れればいいかと思っていました。

前に使っていたのは同じくBOSCHですが、DIY用で購入したのはもう5年ほど前です。

最近になってモーターが弱くなったのか音が前にも増して大きくなり切れ味も悪く、何よりブレードがすぐ折れるようになりました。

今回思い切ってプロ用の一番高級機を購入しました。

SDSシステム

黒いレバーをスライドさせるとブレードが外れます。
左側がオービタル切り替えスイッチ

0(オービタルなし)、1、2、3と変えられます。
右側は風量調整スイッチ
集塵するかしないかで切り替えるレバーです。
オービタル機構は曲線切りではそれほど必要ないと思っていましたが、緩やかな曲線で「1」にセットしてカットしましたが、面白いように刃が進んでいきます。

ジグソーではバンドソーなどと違って切断部が傾斜すると言う欠点があります。

1X材ではまあ前よりは真っ直ぐ切れるようですが、2X材ではやはり少し傾斜します。
仕上げ用ブレードは薄いためある程度は仕方ないと思いました。

音に関してはかなり低音で、これなら耳栓なしでも何とか耐えられそうです。

スピード調整のダイヤルです。 メインスイッチ
集塵に関しては前方向にかなりの勢いで切り屑が飛んでいくので、後ろからの集塵ではちょっと力不足。

集塵ノズルが細いので返って普通の掃除機の方が良いかもしれません。

プラスチックのカバーを前に付ければ集塵はしてくれますがブレードが見えにくくなります。

ホースがあると曲線切りでは邪魔になります。
付属の集塵ノズル 38径のホースをつけました。

10月30日(木)
カントリーベンチは完成してお客様のところにお届けしました。

塗装はオスモカラー、クリアー色です。
幅1200高さ830奥行600mm
こちらはピーノ作メールボックスです。
完成しました。

10月9日から20日まで鼠径ヘルニアの手術のため入院していました。
7月頃から症状はあったのですが、最初は訳がわからず、ひょっとすると悪性腫瘍かも?と思ったりしましたが父が死んだばかりで忙しくて放置状態でした。

家庭の医学の本やネットで調べて鼠径ヘルニア(脱腸)であることが解り少し安心しました。
近所の内科で診断、手術のできる病院の紹介状を書いていただきました。

手術は腰椎麻酔で行い、腹の中の弱いところに人口の補強材を埋め込みます。
ネットで調べていると1泊2日で退院とかありましたが、それでも家庭で1週間ぐらいは療養が必要です。
こういうときのためにしっかり保険に入っているのだし、私はゆっくり入院しました。

部屋は個室で1日7,000円でしたが、インターネットがやり放題ということで、結構快適な入院生活でした。
これを機に禁煙も始めました。
手術後3週間が経過しましたが痛みと違和感はまだあります。
これは腹の中に異物が入っているということで体になじむのには時間が掛かりそうです。

ピーノの足の手術もしなければいけないのですが、どんどん置き去りになっています。
ピーノの場合は手術をしてしまうと1ヶ月ぐらい歩けなくなってしまうので、中々日取りが決まりません。

11月28日(金)
退院してから暫く木工製作は休んでいましたが、ピーノはせっせと作っていました。

↓以下オーダー品、イベントの作品です。
オーダー製作のカウンターキャビネットです。

扉以外は完成しました。(ピーノ作)

幅1500高さ800奥行450mm

天板にはタイルを埋め込んでいます。
天板のタイルを埋め込んだ部分です。
タイルは10センチ角、目地材を入れて中々の仕上がりになりました。
扉の製作は私が行っていますが、今回の麦穂の彫刻は電動彫刻刀で行いました。

ホームセンターの閉店セールでリョービの電動彫刻刀DC-501を購入しました。

電動彫刻刀は初めて使いましたが、無負荷状態では刃は全く動かず木材に当てた時振動して彫っていきます。

パワーが心配だったのですが、これぐらいの彫では全く問題ないです。

問題としてはモーターの振動が直接手に伝わる、グリップが太いので細かい動きがしにくいといったところです。

いつもはトリマで彫っていましたが、トリマでは彫るというより削るので負荷が全く違います。
仕上がりもトリマより良さそうです。
扉はいつものようにレイズドパネルで加工します。
扉は4枚、圧着して本日はここまでで終了です。
今回衝動買いしたボッシュのサンダー2機種。

オービタルサンダーは始めて使用しましたが、ランダムアクションに比べると仕上がりは少し遅く仕上げ用という感じがしました。
ランダムアクションは古いのは径が115mmですが、今回購入したPEX270AEは125mmです。

音が静かになっているのには驚きました。

ドリルドライバーは充電池の寿命が来たので買い足しました。
電池が2個付いているのが欲しかったのですが、既に売り切れでした。

インパクトドライバーのプロ用が半値で売られていましたが、2万円以上するので手が出ませんでした。

12月29日(月)

カウンターキャビネットは明日納品予定です。
完成してから長い間リビングに置いていたので、すっかり風景に溶け込んでしまいました。

嫁に出すのが惜しいですね。
タイルの間隔は右のような目地合わせを使って並べます。
本日工房の大掃除をしました。

今年は大きな道具は増えてないので配置図は変わっていません。
どんどん増殖する端材も、思い切って半分ぐらいに減らしました。

手押しカンナを置くとすれば自動カンナ盤の隣でしょうが、まだちょっと悩んでいます。
今年は色々な事があって、昨年と比べると木工作業は半分以下しか行っていません。
娘のベッドを作ろうと思っていますが、今月も風邪を引いたり他のことが忙しくてできませんでした。

世間は正月休みですが、例のとおり私の勤める会社は関係ありません。
12月31日は日勤、1月1日は夜勤です。

先日、正月の時代劇を録画するためPSXを購入しました。
電子番組表は非常に便利です、正月はビデオ三昧になりそうです。